KISHIDA GROUPでの働き方
「あり方」の成長5段階
成長イメージを共有し、一人ひとりが現状と目指す姿を共有するため、言葉の定義を共通言語にします。
業務の中で求められること
- 第5段階楽働
チームをまとめ顧客ニーズに応え、プロとして社会に貢献する
- 仕事の醍醐味を感じる
- 自ら変化を作り出す
- 社会に仕事の功績を残す
- 第4段階共創
中長期的な視点を持ち、個人の成長だけでなく他者の育成を考えられる
- 事務所全体が最適となるように行動する
- お客様の期待を超える努力を行う
- 理念から考えて判断する
- 第3段階自律
ニーズをとらえて柔軟に行動し、自分の仕事に責任を持つ
- 個人ではなく部門最適を考える
- ルールを維持管理し改善も行う
- 担当する顧客を持つ
- 第2段階他律
マニュアルや指示に基づいて行動し,、お客様と組織に貢献する
- 1人では仕事の意思決定をしない
- マニュアルがあれば業務を遂行できる
- 上司を助けてお客様に貢献できる
- 第1段階無関心
自分がしたいこと以外に興味を持たず、自分の仕事に責任を持たない
- 仕事のキャパシティーを自ら広げようとしない
- 学びがなく、同じ失敗を繰り返す
- うまくいかないことを責任転嫁する
働く人のキャリアビジョン
働く人の成長と幸せ
- 仕事を通じて成長して誰からも「信頼」される。
- 自分の仕事に「誇り」と「やりがい」を感じられる。
- 社会に持続的に貢献できる「知識」や「技能」を習得する。
- 誰に対しても堂々と対応できる「社会性」を身につける。
- 困難な状況で乗りこえることができる「精神力」を持つ。
キャリアコース 10通りの働き方
- 経営者・役員経営者としてグループをまとめる人
- 管理職業務を管理し組織をマネジメントする人
- 顧問定年退職した後に経験とキャリアを活かして貢献する人
- 高度専門職自分の仕事に誇りを持ちプロとして活躍する人
- 専門職資格、技術、知識を習得しキャリアアップを志向する人
- 独立志向独立後に提携して働くことを志向する人
- 一般職専門職をサポートして貢献する人
- 時短職時間的制約があり一般職より短時間で働く人
- タッグスタッフ時間単位で働く人
- 支店長職同一法人で異なるエリアに支店を出して働く人(未来)
KISHIDA GROUPの人事制度方針
制度方針
人事制度は公平公正に運営されるべきですが、平等を実現するものではありません。
一人ひとりが経営理念と使命感に共感して仕事をし、お客様に喜ばれ、社会に貢献するために誠実かつ情熱を持って仕事をする人が報われる制度を目指します。
成長志向
経験から学び自己研鑽・研修などで積極的にスキルアップする人を優先的に評価します。
また、学び得たことを仕事に活かし、人材の育成に努める人を高く評価します。
主体的行動
指示がなくても仕事の目的や意味を理解して自ら考え行動し、責任感と誇りを持って取り組む人。
高い目標を掲げ、何事にも前向きに行動し、新しい事や困難な業務など不確実な未来に勇気を持って挑戦する人を優先的に評価します。
組織貢献
お客様は組織を信頼して依頼します。
たった一人の力だけで全ての依頼に向き合うことはできません。
組織の成長と自己の成長は矛盾しないことを理解し、知識やノウハウを共有して貢献する人を評価します。
役割貢献
目の前の仕事に全力で取り組む事だけが、自身の評価を高める事に直結しない場合もあります。
各人の評価は、管理職、専門職、一般職など求められる役割により全く異なります。
今の立場で何をすべきかしっかりと考え、業務を行える人を評価します。
報酬制度
能力と求められた役割に見合った給与制度とします。
報酬は能力ではなく責任に対して支払われます。
給与は過去の貢献と未来に対する期待で決定します。
賞与は業績給とし、法人の半期の利益を貢献に応じて評価して分配します。環境整備
環境整備こそ、全ての活動の原点です。良い社風、良い習慣を継承し、働きやすい環境をつくります。
環境を整えるための、真摯で地道な取り組みや提案は高く評価します。
家族主義
職場はそこに働く人が幸せになるためにあります。KISHIDA GROUPでは仕事を通じた人間的な成長と人生そのものを豊かにすることを大事に運営しています。
働く人も使命感や志を共に実現するために働いてると信じて、仲間を家族のように大事にしてください。
個人と組織が良好な関係となり、日々やりがいある仕事を仲間と一緒にすることが人生の喜びです。